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今週の重賞レースは根岸SとシルクロードSですね！中でも管理人が気になっているのが3月の高松宮記念の前哨戦であるシルクロードS！！

なぜ気になったかというと、CBC賞1着マジンプロスパー（7歳）や京成杯3着スギノエンデバー（6歳）といった牡馬よりストレイトガール（5歳）やレディオブオペラ（4歳）などの牝馬が人気だからです。

そもそもシルクロードSで牝馬が好走していたかどうか確認してみたところ、過去10年のデータは以下のようになっていました。

牝馬(1-1-2-31)
牡・セン(9-9-8-99)

牝馬の出走は牡馬やせん馬に比べたら1/3しかなく、また勝ち鞍はあるものの勝てていないようですね。あまり出走していない印象が強い牝馬ですが、今年はなんと7頭も出走します！！

また、ザッハトルテ（7歳牝馬）の斤量51㎏を抜かせば他の6頭の牝馬の斤量は52㎏以上でそれなりの斤量を背負っての出走となるため、牝馬も好走することが期待できます。

ちなみに出走する牝馬7頭の斤量は51㎏～55㎏。斤量の過去10年のデータは以下のようになっていました。

51kg以下(0-0-0-5)
52kg　　(0-0-0-11)
53kg　　(0-0-3-20)
54kg　　(1-4-3-27)
55kg　　(1-0-1-24)

うーん、53㎏以下からは勝馬は出ていないので、ここは斤量54～55㎏の牝馬に注目ですね。

一方、牡馬の斤量は54～58.5㎏で、56㎏の勝ち数3回、57㎏の勝ち数1回、58㎏以上の勝ち数3回となっており、56㎏以上の斤量の牡馬が好走しているようです。今年の出走馬で斤量56㎏はアフォード、テイエムオオタカ、57㎏スギノエンデバー、58.5㎏マジンプロスパーの4頭。

この4頭の牡馬と好走しそうな牝馬の組み合わせで馬券を勝ったらそれなりの妙味がでそうです。ここまで見てもまだ牡馬と牝馬を比べたら牡馬の方が強いだろうという考えが抜けないのですが、成績をみたら納得しました。

レディオブオペラは500万下から順当に昇級戦を勝ち抜いており、前走淀短距離Sで優勝して4連勝しており勢いが見られます。また、ストレイトガールはキーンランドカップで2着、3ヶ月休養挟んで迎えた前走尾張Sで優勝しており、こちらも好調のようです。

この2頭は調教評価もよく、特にストレイトガールは1週間前の追い切りで栗東CWで6F81秒5-11秒6。メリハリの利いた内容で、仕掛けると圧巻の伸びを披露しています。

管理人の力ではここまでしか調べることが出来ませんでしたが、注目されている牝馬2頭の情報について登録している競馬予想サイト『平馬の鉄人』がメールで配信していました。

画像は無料で見れる「メールの特選注目馬」という重賞レースの情報なのですが、毎週重賞1レースの注目馬3頭の情報を配信してくれます。

今週配信されたシルクロードSの情報では、注目牝馬2頭の他にもう1頭牝馬をピックアップしていました。

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こちらのブログでのサイト評価が見たい方はこちらも参考にされてみてください。

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【週末特別！！】管理人の予想コーナー
2/1（土）
【東京10R　クロッカスS】
【3連複フォーメーション　6点】
1頭目：7
2頭目：2・6
3頭目：5・3・12
重賞レース以外の特別レース予想の参考にどうぞ♪

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