競馬予想サイト評価

競馬予想サイトでUHAUHAから中京記念のデータが届いていたので昨日に引き続き、紹介しようと思います！

競馬予想サイトでUHAUHAの評価記事はこちら

今週行われる重賞『中京記念』は、データがほとんどありません。
というメールが届きました。どういうことか詳しく見てみると、中京記念創設当初は夏期開催の8月に中京競馬場の砂馬場1800mで行われていました。

1957年以降は春季の中京開催で定着して行われ、春の名物ハンデキャップ競走として親しまれていたとのことで、開催時期に変動がありました。

また1～6回目は1,800m、19、29回目は1,700m。それ以外は2,000mと距離も変動があったため、過去データが安定したものではないんです。

さらに、昨年の2012年から7月開催となり、距離も2000mから1600mに変わっています。
つまり、今年の予想できちんと参考にできるデータが2012年の1回分しか無いということになります。

しかも、中京競馬場が大改修されて、新コースになったのも2012年ということで、コースの傾向も1年半しかありません。
その中で明らかな傾向が見られるということで、3つの特徴をあげてくれていました。

①差し・追込馬有利
コース改修後は直線が長くなり、差し・追込が決まりやすいコース

昨年は、道中最後方のフラガラッハが上がり3F1位の末脚で追い込み勝利。
逃げたレッツゴーキリシマは最下位となりました。

②高速タイムは出ない
昨年の勝ち時計は、重賞を考えると遅いとされる1分35秒1。
また、開幕週のCBC賞(1200m)でコースレコードが出ましたが1分8秒0で、他コースに比べれば、これも遅いんだそうです。
さらに言うと、上がり3Fで34秒を切った馬がいたのはこのレースだけなんだそうです。

③ディープインパクト産駒が好成績
ディープインパクト産駒は[7-2-4-21]
勝率20.6％、複勝率38.2％と凄まじい成績を残しています。

その他、アドマイヤマックスやステイゴールド産駒も良好とのことです。
サンデーサイレンス系の強さが、より際立つコースとなっているようですね。
逆に不信傾向なのがノーザンダンサー系だそうです。

また、昨年度は波乱傾向となりました。

↓昨年2012年の中京記念の3着内は表の通りです。

↓ちなみに高配当となった払戻金はこちらです。

中京競馬場の新しいコースでどの馬に適性があるかなんて分からないですよね。
去年も競馬予想家や競馬予想サイトが、がんばって予想したんでしょうけど、結果を見る限りでは難しい予想となったみたいですね。

この情報が参考になればと思います！

⇒競馬予想サイトでUHAUHAの公式サイト

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